こんにちは、meiです!
参加型生放送授業と8,000本以上の録画授業から幅広いジャンルの学びを提供しているSchoo(スクー)。
365日の生配信がすべて無料で見れるのもSchooのポイントですね
Schoo(スクー)では、
など、社会人として備えておきたい5つの柱からなる20種類以上の幅広いジャンルを学ぶことができます。
「Schoo(スクー)は無料だからこそ内容が乏しい?」
「受講しても役に立つかな?」
「生放送授業はどんな雰囲気?」
といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ここでしか読めない“リアルな体験談”をご紹介するので、
みなさんのの参考にしてくださいね。
実際に受講した授業はこちらから。
Contents
Schoo(スクー)はどんなところ?
Schoo(スクー)とは、参加型の生放送授業と8,000授業以上の録画動画で仕事で生かせるスキルが身に着く”みんなで学べる”ライブ動画学習サービスを提供しているプラットフォームです。
学習テーマに合った業界の最前線で活躍する講師陣から、最新かつ一流の知識を学ぶことができます。
生放送されるコンテンツはすべて無料で見ることができるのも特徴。
生放送を利用すればずっと無料で仕事に役立つスキルを学ぶことができます
会員数100万人を達成している人気の学びプラットフォームです。
Schoo(スクー)の主な特徴について、以下の表にまとめておきましょう。
▼スクーの主な特徴
料金 | 無料プランと有料プラン(月額980円)がある |
講座の数 | 8,000以上 |
授業形式 | 生配信授業と録画授業の2種類(有料会員のみ録画授業を視聴可能) |
講師への質問可否 | 生配信授業は質問可能 |
利用にあたり必要なデバイス | PCでもスマホでも可能(スマホ使用の場合はアプリダウンロード必須) |
Schoo(スクー)生放送をみてみよう
Schoo(スクー)の公式ホームページの生放送予定から放送内容の詳細を見ることができます。
生放送は予約をせずとも
開始時間に合わせてデバイスを立ち上げればすぐ閲覧可能です!
放送内容の詳細を開くと「生放送に参加」ボタンがあるので、開始時間になったら講義を受けることができます。
気になる授業はGoogleカレンダーに登録しておくと忘れずに済むので、設定しておきましょう
Schoo(スクー)の生放送を受講してみたメリットや感想
通算5回以上生放送が見ている私が実際にSchoo(スクー)を利用してみたメリットと感想を7つのポイントにまとめてお伝えしていきます。
双方のコミュニケーションが楽しめる
基本的に授業は受講生代表(司会)、講師、受講生(会員)の3役で進行していきます。
受講生へ質問を投げかけてくれる機会も多いため、ただ見ているだけの受け身の授業ではありません。
「みなさん、○○についてどう思いますか?」といった質問が講師からあり、
そのことについて質問・学んだ・コメントボタンで感じたことを入力します。
コメントによっては取り上げてもらえたりするので、アウトプットにおすすめです。
「質問しても答えてもらえる?」
私は何度気になった点は質問して講師の方が生配信中に答えてくれました!
時間の関係で回答が難しい場合もあるかもですが、
そういった場合は講師のX(twitter)から聞いてみるのもおすすめです〇
「気になる方や質問ある方はX(twitter)まで個別に聞いてください!」と言ってくださる講師もいらっしゃいました!
チャット機能でいろいろな受講生のコメントを見れる
受講をしながら他の受講生のアウトプットを見ることができるのも面白いです。
気になったコメントには反応もできるので、より理解を深めて視野を広げることができます。
単発授業だけではなく連続授業など深く学べる機会がある
Schoo(スクー)の授業は、
生放送なので1回きりで完結する授業しかないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
生放送の中でも1回きりで完結するものと、複数回に分けられている授業があります。
出典:Schoo公式HP
例えば、デザインコミュニケーション入門の生放送授業を見てみると、
第1回から第6回まで続く授業になっています。
シリーズものの授業なら、かなり充実した内容となっているため、こちらは大変おすすめです。
シリーズものの授業は、一覧表示で上記のように「全◯回」と掲載されています。
授業ジャンルが多い
何といっても生放送の授業ジャンルも幅広く、
仕事をする上で一度は悩んだり、気になったトピックではないでしょうか。
2024年1月25日~1月28日の授業内容をみると、
- パワーポイント
- 伝える技術
- 会計、財務のきほん
- 言語化
- デザインコミュニケーション
- 週末複業
出典:Schoo公式HP
色んな分野の授業を生放送で見ることができます。
Schoo(スクー)の授業は毎月更新されているので、
何かしらあなたの求めるスキルに関連する授業は見つかる場合が多いはずです。
入門・初級編として勉強しやすい
新しく学ぼうと思っている事柄について、
「勉強したいけどどんな感じかな?」「ちょっと気になる程度だけど体験してみたい」
こんな風に勉強を始める前は不安になったりすることもありますよね。
そんな時は本格的に学ぶことを決める前に生放送や録画授業で内容を確認してみるのもおすすめです。
迷いがある方はこちらの記事もおすすめ✍
ノート機能で復習できる
ノート機能があり、生放送中に気になったことをまとめておくことができます。
マイページの受講履歴からノートボタンを押すと簡単に復習できるのも嬉しい機能◎
当日のスケジュールに合わせて受講やキャンセルが簡単
「受講予約しないと受けられない授業はある?」といった疑問もあるかもしれませんが、
受講予約をしていても当日受講できない場合はキャンセル処理をしなくても問題ないです。
受講予約をしたらキャンセル不可やキャンセル料が発生しないのも利用しやすいポイント!
Schoo(スクー)のその他の評判・口コミ5選
その他の方のSchoo(スクー)に対してのコメントもまとめたので、参考にしてください。
時間がない時に便利
継続しやすい環境
Schoo(スクー)のおすすめの使い方
ここまで、Schoo(スクー)に関する様々なことをご紹介しました。
Schoo(スクー)を受講している方の中には
「ただ受講しているだけでは時間だけが過ぎてしまう・・・」
「受講して理解した気分になってしまう・・・」
そんな悩みをもっている人もいるかもしれません。
Schoo(スクー)を愛用している私が、
より良い学びになるようなおすすめの使い方をお伝えします。
生放送中、積極的にコメントする
生放送中の授業では、よく講師からの質問があります。
その度に自分の考えや意見をコメントすることで受動的から能動的な姿勢で授業に参加できます。
そのようにすることで、記憶の定着度と理解度が上がります。
コメントはチャット上や自分のノートにするのでも良いです!
受講後、SNSやノートにアウトプットする
受講終了後、
「どんなことを学んだか」
「学んだことに対しての意見や考え」
「今日や明日から実践できること」
まとめておくと受けっぱなしで終わることがなくなります。
内容をまとめたらSNSにアウトプットしたり、
お気に入りの授業ノートに書いておくと次の行動につなげやすいです。
授業内の内容を実践する
実践してみることで定着していきそれが習慣化されていきます。
以前、「心の本音がやる気を育てる」という授業を受けた時に
感情表現の3要素を大切にすると良いことを学び、
仕事でやる気が出ない時に実践するようになってから成果が上がったので、
継続するようになりました。
どの授業も明日の仕事でひとつは実践できることがあるので、早速実践して使ってみることをおすすめします。
気になるテーマがあったら深堀りする
- 生放送で気になったテーマがあった人
- 学びたい内容が決まっている人
- 基礎や初心者向けで大枠で理解したい人
そんな人はプレミアムプランで一気に知識を深堀りしましょう。
なんといっても月980円で生放送から過去の放送分まで見ることができます。
登録して7日間は無料でプレミアムプランを体験できるので、学びたい内容が決まっている人は1週間で集中的に勉強してみてください。
Schoo(スクー)の実態まとめ
社会人向けオンライン学習コミュニティSchoo(スクー) について、受講した感想をご紹介しました。
毎回の生放送授業はとても好印象で、「参加して良かった!」と思うことが多いです!
同時に、他の参加者は向上心が高い方ばかりなので、刺激を受けます。
百聞は一見にしかずです。
無料で利用できるコンテンツも多いので、まずは参加してみるだけで損はないです。
他人の口コミよりも、自分の目で確認した方が何倍も意義があると思います。
少しでも当記事が、Schoo(スクー)ご利用を検討している方の参考になれば幸いです。