こんにちは、meiです。
「ダイエットする時は運動するけど普段から運動を続けることが難しい」
「自分の体と向き合う時間をもう少し作りたい」と感じている方はいませんか?
また運動とメンタルの関連性について
「運動したらメンタルにいいのかな?」と疑問を抱いた方もいらっしゃるかもしれません。
こんな方に読んでほしい
- 毎日運動することができず疲れやすい方
- 運動することの習慣化ができていない方
- 運動を自分と向き合うためのツールとして使いたい方
📖結論:自分と向き合うための運動を習慣化する方法6選
①朝起きたらベッドの上でストレッチ
②最寄り駅の1駅前の駅から歩く
③夜ご飯前後にピラティスとストレッチ
④携帯アラームを設定する
⑤手帳に記録する(ハビットトラッカー)
⑥サークルに入ってみる
このようなことを意識すると、気軽に運動を取り入れることができるようになります。
習慣化するコツの詳細や運動を習慣にする理由を知ることで、自分と向き合うきっかけになり、より自分らしい人生を歩む一歩になります。
自分と向き合い、コントロールしていくことは仕事のパフォーマンスや人間関係にも良い影響をもたらしてくれます。
✓本記事の内容
・運動を習慣化できない理由
・自分と向き合うために必要な運動の心理的メリット
・自分と向き合うための運動を習慣化するコツ6選
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
ゆっくり焦らず読み進めてくださいね、それではどうぞ!
Contents
運動を習慣化できない原因は2つ
ダイエット終わった後は運動する必要がない、毎日運動することは別に重要でないと思っている方も。
運動を習慣化できていない原因は、
- 運動するための環境づくりと必要性を知らないから
- 気持ちより見た目のための運動がを重要視してしまっているから
この2点です。
より詳しく解説していきます。
環境づくりの必要性を知らないから
無理なく運動するためには気合や根性が必要だと思っていませんか?
根性だけで運動を続けるとどうしても心が疲れてしまったり、楽しめないことが起きてしまいます。
スティーヴン・ガイズ氏の著書の「小さな習慣」でも、行動するのにモチベーションが必要だと信じることほど、危険な習慣はないと書かれています。
そうならないためにもまず環境=流れに身を任せてできるようにするセッティングが必要です。
具体的な環境設定は次章で説明します。
気持ちより見た目のための運動が注目されているから
「運動=ダイエットのためにする」と認識している人はいませんか?
見た目のために運動するということは外発的動機づけの割合が多いことがあります。
運動は見た目を変えてくれる以上にメンタルヘルスに良い影響を与えることが分かっています。
例えば、
内発的動機づけ:心が安定してストレス発散、仕事にも集中できるから運動する!
外発的動機づけ:人にきれいに見られたい・褒められたいから運動する!
内発的動機づけと外発的動機づけどちらの方がやる気が続きやすいかというと、
内発的動機づけを重視して運動する方が幸福度も感じて運動を継続することができます。
運動するのは自分の心と身体をケアしてくれるひとつだと思えるようになると必然と動かしたくなります。
自分と向き合うために必要な運動の心理的メリット
運動はメンタルヘルスを改善してくれることも分かっています。
📖運動の心理的メリット
- ストレスの減少
- 自己肯定感がアップ
- 不安感の減少
自分らしく生きていくためにマインドを整えることは大切なスキルです。
運動についてはこちらの記事↓でも解説しました。
自分と向き合うための運動を習慣化する方法6選
前章では「運動を習慣化できない原因と運動の心理的メリット」をお伝えしました。
次に私が運動を習慣化するためのメゾット6選をご紹介します。
継続率が高いので、ご自身の生活スタイルに合わせて環境設定してみましょう。
朝起きたらベッドの上でストレッチ
寝起きとともにベッドでできるストレッチをします。
何も考えずに「朝起きたらベッドの上でストレッチをする!」と設定しましょう。
朝これだけできたら今日はもう1日大成功◎だと思って、自分を褒めてあげます。
▼私が行っているストレッチはこちら
最寄り駅の1駅前の駅から歩く
通勤をする時に、1駅前から歩くようにしています。
そうすることで、気持ちが前向きになり、仕事の集中力も上がったように思います。
そして、なによりうつ病の症状が緩和されたので、メンタルへの効果を感じることができました。
実際に1日20分程度のウォーキングはうつ病やうつ症状のリスクを減少できることが分かっています。
ウォーキングの方法は樺沢紫苑先生の内容を参考にしました。
朝散歩の正しいやり方 33のポイント【永久保存版】
— 精神科医・樺沢紫苑 |「記憶脳」「集中力」2/8・2/9発売! (@kabasawa) May 6, 2023
・起きてから1時間以内に行う。
・早起きではない。
・15~20分を目安に。
・最初は5分でもよい。
・30分を超えるとセロトニンが疲れるらしい。
・屋外に出るだけでも効果がある。
・姿勢よく。
・やや早足で、さっそうと歩く。…
また電車代も浮くので、経済的にもメリットがあります。
夜ご飯前後にピラティスとストレッチ
仕事終わりはどうしてもストレスが溜まりやすく、疲れやすいということがありました。
そこでピラティスと簡単なストレッチを夜ご飯の前後に取り入れることに。
「動く瞑想」ともいわれているピラティスは身体の内側に意識を向けて、繊細に正確に動かし、呼吸に集中できます。
取り組むようになって以前よりイライラしたり、モヤモヤしたりする回数が減りました。
ピラティスをすることでストレス耐性にも良いということが分かっています。
引用:ZEN PLACE株式会社https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000043196.html
携帯アラームを設定する
スマホのアラームに
「運動する時間」をあらかじめ設定しておくと日々忘れず運動できるようになりました。
生活していると知らない間に時間が過ぎていってしまうので、気づけるようにセットアップしていくと行動できて習慣にしやすくなります。
手帳に記録する(ハビットトラッカー)
ハビットトラッカーに「日々自分がしたこと」を記録しておくと継続力が高まって、毎日してみようと思えるようになります。
着実に続けていることが目に見えるようになると嬉しくなるだけではなく自己肯定感もあげてくれます。
出典:unsplash.com
サークルに入ってみる
自分の力では継続できない時は仲間を作ることで運動習慣を身に着けることができます。
初心者向けのダンス教室に参加してみると気負いせずゆっくり運動を楽しめるのでおすすめです!
まとめ:運動を習慣化して自分と向き合う時間を大切に!
本記事では、自分と向き合うための運動習慣の作り方についてお伝えしました。
運動をすることで内省力が高まり、自分のメンタルを整うことにつながります。
その結果、仕事や勉強も前向きに進んでいきます。
習慣化も無理をせず自分のペースで進めていきましょう。
本記事の内容をまとめると以下の通りです。
📖運動を習慣化できない原因は2つ
①環境づくりの必要性を知らないから
②気持ちより見た目のための運動が注目されているから
📖自分と向き合うための運動を習慣化する方法6選
①朝起きたらベッドの上でストレッチ
②最寄り駅の1駅前の駅から歩く
③夜ご飯前後にピラティスとストレッチ
④携帯アラームを設定する
⑤手帳に記録する(ハビットトラッカー)
⑥サークルに入ってみる
運動習慣を取り入れて、自分と向き合う時間を大切にしていきましょう。
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